そんなお悩みに答えます!
【2022年4月追記】
丸井グループがプライベートブランド事業から撤退する事に伴い、ビサルノも店舗が無くなってしまいました…
追記時点では、かろうじてAmazon等のネットで購入できます。
革靴のサイズの選び方
革靴のサイズの選び方は、コチラのサイトがわかりやすいです。
ここでは、要点を簡単にまとめてご説明していきます。
革靴はいつもの靴より小さめ
革靴は、普段はいているスニーカーなどの靴より1.0cmほど小さいサイズを選びます。
理由は、革靴には『捨て寸』がありますが、多くのスニーカーにはこれがないからです。
捨て寸とは、歩いたときの足のズレ幅を補う『予備のスペース』で、この分を除いたサイズになるということですね。
下の写真を見るとイメージしやすいかと思います。
このくらいサイズ感が違うんですね!
靴の試着は夕方以降
これは革靴に限った話ではありませんが、足のサイズは1日の中でも変わります。
多くの人は『むくみ』により、夕方の方が少し大きくなるのです。
むくむ前はジャストサイズだった靴が、むくんだ後はきゅうくつになってしまいます。
ですので、靴の試着は夕方以降に行いましょう。
横幅と甲の部分は少しきつめでOK
革靴は、はき込んでいるうちに革が伸びてインソールが沈んでくるので、横幅と甲の部分は少しきつめでOKです。
『少しきつめ』と言っても、痛いと感じるほど小さいサイズは選ばないでください。
また、縦方向は基本的に伸びないため、縦の長さはジャストサイズにしましょう。
足の周囲、『ワイズ』
サイズ表記でよく見かける”D,E,2E,3E”などは、『足の周囲(ワイズ)』を表しています。
足の周囲とは、横幅が一番広いところ(だいたい足の指の付け根まわり)を一周した長さです。
これがキツイと足の甲が痛くなり、逆にぶかぶかだと歩きづらく、靴の甲に余計なシワができてしまいます。
サイズはメーカーやデザインにより少し異なるため、商品の詳細ページやお店の店員さんにご確認ください。
一応ご参考に、JIS規格のサイズはコチラです。
ビサルノ(VISARUNO)
ビサルノとは?
ビサルノ(VISARUNO)とは、大手ファッションビル『マルイ』が展開するプライベートブランドです。
メンズビジネスの商品を取り扱っており、スーツやネクタイ,ビジネスバッグなども販売しています。
22.5cm~の革靴
本題の22.5cm~の革靴は、『ラクチン軽快シューズ』です!
・金額:税込7,110円~
小さいサイズでも、デザインの種類が豊富なのは嬉しいですね!
ちなみに、なにが『ラクチン軽快』なのかというと…
・靴の重さが“軽”い!
・痛みや疲れを感じにくく“快”適!
です!
おまけ
通販なら22.0cmも!
PARA SHOE(パラシュー)という通販サイトであれば、22.0cmからの革靴があります。
コチラのとおり、デザインの種類も豊富です。
しかし、もし購入後に「サイズ交換をしたい!」となった場合は、自分で送料を負担しなければなりません。
交換に関してはその他の条件もありますので、くわしくはコチラをご確認ください。
オーダーメイドシューズ
オーダーメイドシューズは金額が高く、4万円~くらいが相場です。
お金に余裕があったり、しっかりとした靴が欲しい方はチャレンジしてみましょう。
オーダーメイドシューズについては、コチラの記事が参考になります。
最終手段はインソール!
という方は、インソール(中敷き)を使いましょう。
このインソールは、つま先だけのものをオススメします。(下のリンクのようなものです)
理由は、全面のインソールだとかかとの位置が上がり、靴が脱げやすくなってしまうからです。
まとめ
足のサイズが小さいと、メンズの靴えらびは大変ですよね…
特にビジネス用の革靴はメンズとレディースで明らかにデザインが違うので、余計に探すのが難しいです。
それで悩んでいる方が、このブログで救われれば幸いです!